2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
これも、恐らく世界感覚からいったら、何周おくれかという話になっているんだろうと思うんですが。 その点について、文化庁なりの対応を今しているんだろうと思いますが、その問題意識と、それからこれからどうしていくのかということについて、これは詳しくは、申しわけない、事前に通告していなかったんだけれども、そこのところを文科省として答弁いただけますか。
これも、恐らく世界感覚からいったら、何周おくれかという話になっているんだろうと思うんですが。 その点について、文化庁なりの対応を今しているんだろうと思いますが、その問題意識と、それからこれからどうしていくのかということについて、これは詳しくは、申しわけない、事前に通告していなかったんだけれども、そこのところを文科省として答弁いただけますか。
国際情勢が激しいばかりでなく、国内組織だってなかなか変遷が激しいときに、そのときの御用をつとめるなんということは、いまでは世界感覚に乏しいとも言えないことはない。
民需品が必要になるというような傾向が現われるならば、くどく言うようでありますが、今回現われた関税の値上げというものは、明らかに偶然ではなしに、アメリカ経済の基本的な世界感覚から来ておる。従つて、日本の経済あるいは外交を担当する当局といたしましては、これらの見通しのもとに一応の対策を講じておく必要があるのではないか、私の聞こうとするのはそこなのです。